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February 05, 2008
カテゴリー:Marine Lifeハタタテダイとムレハタタテダイの見分け方がよくわからない方は多いと思います。そういう私も、実はよくわかってなかったりして。
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浮島・ビーチ(静岡県賀茂郡西伊豆町)、水深約8m (Jan. 13, 2008)
『群れていればムレハタタテダイ』
『群れてなければハタタテダイ』
なんていう乱暴?な意見もあるようですが・・・。
たしかに、ハタタテダイは大きな群れを作ることはないので、ある程度は正しいといえるかもしれないのですが、『2匹だったら、ハタタテダイのペアなのか、ムレハタタテダイの小さな群れなのか』とか、ムレハタタテダイの群れにハタタテダイが混じっていることはないのかとか、実フィールドではなかなかうまく判断できない場合も多そうです。
日本の海水魚(山と渓谷社)によれば、背びれの棘の数が、ハタタテダイでは11本、ムレハタタテダイでは12本と異なっていることから区別できるとあるのですが、写真ならともかく、水中でそんなものが数えられるはずもありません。
で、検索サイトでいろいろ調べてみたところ、水中でも適用可能な見分け方があることがわかりました。
冒頭の写真を見てください。黒色の帯が臀鰭(尻鰭…尾鰭じゃないですよ)にかかっていますよね。この黒色の帯が臀鰭の最長部にまで達していれば「ムレハタタテダイ」、最長部にまで達していなければ「ハタタテダイ」なんだそうです。
また、そのほかに、「ムレハタタテダイ」のほうが鳩胸である、というのもありました。
・参考ページ
WEB魚図鑑のこのページ
みんなの動物図鑑のこのページ
富戸の波のこのページ
さて、この見分け方に基づけば、冒頭の写真はムレハタタテダイ。でも、去年の夏の終わりごろから、ビーチの真ん中にある漁礁の近くでずっと独りぼっち。『群れてないからハタタテダイ』ではなかったのです。
そういう見方で過去に撮った写真を見直してみると、「ハタタテダイのペア」のつもりだった写真も、ほとんどが「ムレハタタテダイの小さな群れ」でした。
う〜ん・・・。
投稿日 : Feb 05, 2008 19:58
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コメント (1)
この間もいましたね。
ちとびっくりしました。
越冬したりして?それはないか?
投稿者 : きんすけ | 投稿日時 : Feb 07, 2008 01:16
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