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August 03, 2006
カテゴリー:Scuba Diving; Logなし崩し的に関東地方まで梅雨明けしてしまった30日、IOP(伊豆海洋公園)へ行ってきました。
Eさんのところの「しろくまツアー」で行ったのですが、Eさんと、応援のイントラOさんを含め、スクーバ組14名素潜り組5名の計19名で車3台という、「しろくまツアー」始まって以来?の大ツアー団となりました。
9時半頃に現地に着いたときには、器材セッティング場はそれこそ足の踏み場もないほどの大混雑でしたが、IOPスタッフさんの努力でテーブルがかなり増設されたおかげか、なんとか2テーブルを確保。さてさて、今日はどんなダイビングになるやら…。
スクーバ組は、比較的初心者6名がOさんのチーム、私を含めた残り6名がEさんのチームに分かれたのですが、Eさんのチームも3名がちょっとブランク気味だったので、1ダイブ目は足慣らしの意味で、砂地から1番の根を回ってクエ穴を覗き、そのあとクマノミのいるあたりから根を越えて、オクリダシの入江で少し遊んでからエグジット、というコースを取りました。
BCのエアが抜けなくてうまく潜降できなかったり、マスククリアがうまくできずにプチパニックになったり、ドライスーツのエアが抜けなくて急浮上しかけたりと、イントラ試験なら次は誰かがいなくなるシナリオですが、まあ、さすがにそんなことはなく、エグジットする頃には、なんとかみんな勘を取り戻した様子。
いつもなら、2ダイブ潜ってから食事になるのですが、この日はスタートが遅かったので、2ダイブ目に行く前に昼食になりました。で、5月からIOP直営で弁当の手配をしてくれるようになったので、今回初めて利用してみました。味のほうは可も不可もなく、量は男性にはちょっと少ないかなという感じですが、値段は税込み630円と現地サービスで手配する弁当としては安めの部類に入るのではないでしょうか?
2ダイブ目は、最近見られているというネコザメygを探しに1.5番から2番の根方面へ。こういうときは、なんとなく自然の流れで、いつも私が索敵担当になるので、心の中で「ねこ〜じゃ、ねこ〜じゃ、こねこねこ〜♪」なんて歌いながら(若い人たちは知らないでしょうねぇ…)ゴロタと砂地の境界付近を攻めていきますが、さすがにこれだけダイバーが入ってしまうと、みんな隠れてしまったのか、なかなか見つかりません。
2番の根手前の谷あたりまで行って、やっと、体長20cmぐらいの個体を発見。すぐそばにももう1匹同じぐらいの個体がいて、みんなにゆっくり見てもらうことができました。やれやれ。
さて、2ダイブ終わったところで、時間は午後2時半。帰りの渋滞とかを考慮して都市型のショップさんが次々と撤退していくので、園内も少し空いてきました。我々は、最初から遅くなることは織り込み済みなので、希望者のみオプションで3ダイブすることに…。結局、Eさんのほか、私を含む常連3名と、Oさんチームから移籍を許された1名の計5名で、5番の根を目指すことになりました。
3ダイブ目で、どうせ窒素的に向こうに長居はできないので、普段どおりの10ℓタンクで、2番の根までは水深7〜8mの浅場を移動します。
2番の根を乗り越えて、5番の根との間の谷を落ちていったところで、30〜40cmぐらいの大きなマトウダイを発見。ちなみに、このマトウダイ、食用としては的鯛(まとだい)と呼ばれて、フランス料理とかでは結構高級な食材とか…。
2番の根の向こう側は、潮当たりが強いことと、ダイバーがあまり入っていないこともあって、かなり発達したソフトコーラル群がみられます。なかでも、ウミトサカは、1mぐらいのものから、中には等身大に近い巨大なものまで、見事なものがたくさん見られます。冒頭写真のオルトマンワラエビは、大き目のウミトサカには結構な割合で見られるのですが、IOPではウミトサカ自体が2番の根より手前ではあまり見られないため、結構珍しいかもしれません。
5番の根の深場からは、ほとんど無限圧限界ぎりぎりを維持するように深度を上げ、2番の根の浅場で少し遊んだ後、また水深7〜8mラインをキープしながら戻ってきました。
結局、エグジットは最終午後4時半の10分前で、器材を洗ったりなんやかんやで、IOPを後にしたのはほとんど最後のグループでした。心配していた帰り道の渋滞も、湯河原までは思いのほかスムーズに流れ、7時半には早川駅で無事解散することができました。
余談その一
前回、「新設ロープがエントリー専用、既設ロープがエグジット専用」と書きましたが、いつの間にか、新設ロープがエグジット専用、既設ロープがエントリー専用と反転していました。たしかに、既設ロープは、波の荒いときなんかは取り付くのが結構大変だったので、まあ妥当な措置でしょう。さらに、いわゆる潜降ブイのあたりからエグジットロープに向けて、水中にガイドロープが設置され、エグジット口に向かう流れが早くから整流化されるようになりました。
余談その二
IOPスタッフさんの努力で、木製のテーブルすべてにパラソルが設置されたのですが、IOPホームページの告知記事に、『☆ まだまだ やります I・O・P・ ☆』という文句が…。つぎは、ついに「アレ」ですかねぇ・・・。
投稿日 : Aug 03, 2006 00:45
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コメント (1)
sealionさん先日はどうも。
おかげさまでネコも見つかり形になりました。
それにしても「5番」と「その向こう側」は素晴らしいですね。
昔の伊豆半島はどこもこんな感じだったのかも知れません。
距離が「遠い」水深が「深い」流れが「速い」の三重苦ですが行った甲斐があります。
今度はスクーターで行きましょう。
窒素と空気消費量と「楽しさ」の関連を考えて、スクーターでの最適ルートを開発したいですね。
もっとも自力で泳いでいけないヘタレは連れて行けませんが。
温帯域の海は本当に面白いです。
「南の島キャバクラネエチャン説」は正しいと思いますよ。
たまの浮気には最高ですけどね(笑)
投稿者 : しろくま | 投稿日時 : Aug 03, 2006 17:04
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