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November 07, 2005

カテゴリー:Other /カテゴリー:Travel; Domestic

 京都駅烏丸口(北口)駅前にそびえる、高さ131m(136m説あり、未確認)の京都タワー。近くにある東本願寺の蝋燭をイメージして作られたということですが、建設当時(昭和39年12月竣工)、平成9年9月に竣工した現在の京都駅ビル以上に物議を醸したであろうことは、想像に難くないでしょう。


京都タワー(京都市下京区、2005年10月撮影)

 日本武道館などを手がけた山田守という建築家の晩年の作品ですが、この京都タワーを手がけたことで、山田守の建築家としての評価は大きく下がったとも言われています。

 しかし、京都の景観といえば、たとえば、南禅寺の境内を横切る、琵琶湖疎水の煉瓦造りの水路橋。「水路閣」とも呼ばれるこの有名な構築物も、建造当初は、さも奇観であったことと思いますが、今ではすっかり風景の一部になっています。

 「景観十年、風景百年、風土千年」とは、故佐佐木綱先生(元京都大学教授)の言葉ですが(共著で同名の書籍あり)、蓋し名言かと思います。京都タワーも京都駅ビルも、やがては京都の風景の欠くことのできない要素になっていくのでしょう。

京都タワーの中はどうなっているのか…
JRおでかけネット - 新幹線窓際探検隊 - “巨大蝋燭”探訪で始まるキッチュな京都観光

投稿日 : Nov 07, 2005 01:00

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