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June 28, 2005

カテゴリー:Scuba Diving; Log

 先月(「5/22 神子元島・カンパチの群れ」参照)に引き続き、神子元島へ。現地サービスは、いつものとおり、『神子元ダイビングサービス』さん。

 前回は、最初からハンマー狙いではなかったのですが、今回は、水温も20℃以上まで上がり、群れの目撃例も増えてきているので、当然期待してしまいます。神子元島でも与那国島でも、ハンマーが大きな群れで見られるのは、水温が24℃前後の時期だとか…。何故なんでしょうね。

 ちなみに、6時50分に早川駅で1名ピックアップして行ったら、現地へ着いたのは、出航20分前の9時10分。ちょっと慌しかったですが、みんなちゃんと時間までには支度を終えたのは、さすがというか、なんというか…。

 1ダイブ目、カメ根にエントリーすると、かなり流れています。しばらく根に沿って流してから、根待ちに入りましたが・・・、う〜ん、なんか出そうな雰囲気なんですけど、出ませんねぇ…。

 そのまま待っていても面白くないので、とりあえず場所を変えることにして、根に囲まれた広場のようなところを泳いでいくと、前方にイサキの群れが現れました。でも、なんか群れが「騒がしい」というか、整然としない感じで、よく見るとマダイなんかも混じっています。

 なんとなく、「これは来るかも」なんて思っていたら、本当にやってきました。ちょっと大きめ(2mぐらい?)の個体が、悠然と目の前を横切っていきました。


神子元島・カメ根(静岡県下田市)、水深約25m

 ちょうど、私の左前方から右後方にかけて横切っていったので、視界180度の大パノラマ(笑)です。群れでなかったのが残念でしたが、結構間近に見れたので、まあよしとしましょう。その後、もう一度根待ちした後ドリフトしましたが、ハンマーはそれっきりでした。

 2ダイブ目、再びカメ根にエントリー。「さっきよりも流れていると思いますよ」というサービスのガイドさんの話でしたが、確かに、かなり激しく流れています。先ほどと同じ根に掴まって根待ちしましたが、マスクがブルブルと震え、横を向くと、レギュレーターの排気バルブから海水が逆流してくるほどの激しさです。

 しかも、同じ場所にじっとしているにもかかわらず、流れのあたり方が一定ではなく、時折流れが反転しているような感じです。

 しばらく根待ちした後、1本目と同じように少し流しましたが、流れに乗っているにもかかわらず、自分の吐いた泡が、水面に上っていかずに、自分の周りに纏わり付いているような状態で、ときおりダウンカレントも入っているようです。「洗濯機状態」とはこういうことを言うのか、と思いました。

 そうやって流れに乗っていく途中で、またまたハンマーを発見しました。今回も単体で、先ほどよりも距離があったので写真は撮れませんでしたが…。

 その後、流れに乗りながら徐々に深度を上げていったのですが、ここでマイナーアクシデントというか、インシデント発生。

 深度を上げていくタイミングが、ちょっとずれてしまったようで、私だけ、微妙に違う流れに捕まってしまいました。一度別の流れに乗ってしまうと、他のメンバーが同じ深度に見えているのに、どうやっても近づくことができません。

 まあ、無理をしてもエアを喰うだけでどうしようもないですし、ちゃんとシグナルフロートや万一のための漂流グッズも携行しているので、ブリーフィングで打ち合わせたとおり、無理に合流しないで単独で浮上する覚悟を決めて、セオリー通り、安全停止に入った時点でフロートを打ち上げてから浮上すると、運良くすぐそばにボートがいたので、すぐに回収してもらえました。

 程なく、他のメンバーも回収されて、無事再会と行きましたが、皆にはちょっと心配をかけてしまったようで、プチ反省モード・・・。今まで何回も神子元島で潜ってきて、「今まで大丈夫だったから今回も大丈夫だろう」という慢心が、多少なりとも自分の中にあったことは否めません。

 そんなこんなで、今回は、一応2本ともハンマーが見れて、「ハンマー狙い in 神子元島」の勝率を5割に戻したし、期せずして、神子元島の海の激しさは実感できたし?で、充実した1日でした。

 食事のあと、現地を16時半頃に出発して、横浜近郊まで帰り着いたのが21時半頃。渋滞を避けて東名や小田原厚木道路を使わなかったというのもありますが、やっぱり遠いですね。

ダイビングデータ
 天候 晴時々曇、気温 26〜28℃
 1ダイブ目(カメ根):最大 25.6m、平均 15.5m、透明度 10〜15m、水温 21℃、潜水時間 37分
 2ダイブ目(カメ根):最大 27.4m、平均 18.2m、透明度 10〜15m、水温 21℃、潜水時間 33分

投稿日 : Jun 28, 2005 01:36

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